2020年東京五輪の代表をかけた戦いが行われ、誰が出場するか気になりますよね。
そんな東京五輪の出場有力選手の一人、舟久保遥香さんが可愛いと話題になっています。
今回は舟久保遥香さんについて調べてみました。
舟久保遥香が可愛い
柔道家の中でも美人と言われる舟久保遥香さん。
柔道に一途でストイックな性格で知られていますが、柔らかい印象がありますね。




確かに黒目が大きく可愛いですね!
同じ柔道家に阿部詩さんがいますが、阿部詩さんとは違った可愛さがありますね。

のん(能年玲奈)に似てるか検証!
高校時代からぼ人柔道家として注目を集めていた舟久保遥香さん。
女優ののん(能年玲奈)さんに似ていると話題になりました。
のん(能年玲奈)さんの代表作「NHK連続テレビ小説あまちゃん」を機に、メディアから(能年玲奈に似ていると)言われるようになったという舟久保遥香さんですが、ご本人は「そっちはあまり…」と謙遜していました。
実際に過去の記事を読んでも「柔道界の能年玲奈」と書いているメディアがありました。
実際にのん(能年玲奈)さんと似ているか、写真で比べてみましょう。

ショートカットで黒目が大きいところが、そっくりですね!
舟久保遥香さんは、ひたすら柔道に打ち込みまじめと評判です。
応援したくなるような控えめな雰囲気が、のん(能年玲奈)さんに似ているのかもしれませんね。
舟久保遥香の経歴
名前:舟久保 遥香(ふなくぼ はるか)
生年月日:1998年10月10日生
出身地:山梨県富士吉田市
身長:162㎝
血液型:O型
学歴:富士学苑中学・高校
舟久保遥香さんは、57㎏級の女子柔道選手です。
6歳のときに友達がやっているのをみて楽しそうだと思い、柔道を始めたそうです。
家族には柔道経験者がいなかったのですが、8歳のときに柔道の県大会で見事優勝。
舟久保遥香さんのお父さんは、「御坂山岳会」の会長として富士山で遭難救助活動に携わっていたので、モーグル選手になってほしかったそうです。
小学生から柔道の才能を開花させていた舟久保遥香さんでしたが、全国区になると予選敗退など悔しい思いを沢山してきました。
中学に入っても同様で、学生時代は多くの大会に出場するもなかなか勝てなかった選手でした。
ただ舟久保遥香さんを「まじめで粘り強い選手」と評価するコーチが多く、自分にもストイックな性格だったのですね。
その努力が開花したのは、高校生になってから。
東京五輪でもメダルが取れる選手になりたいという目標を掲げ、数々の大会で優勝を掴みました。
高校卒業後は進学せず実業団を選び、世界で勝つことを目標にトレーニングを積んでいると明かしていました。