週刊少年ジャンプで連載中の「呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)」
以前から作者の性別に関してネットを中心に論争されていましたが、男性だったことが発覚しました。
今回は、呪術廻戦の作者・芥見下々さんの性別に関して調査します。



呪術廻戦の作者が女性だと言われた理由は?
呪術廻戦の作者・芥見下々さんは以前より女性ではないか?と言われていました。
元々顔出しNGで活動していた芥見下々さんですが、他にも女性を思わせる行動が多々あったので、性別が気になる人も・・!
#鬼滅の刃 の吾峠呼世晴先生は女性だって出たらしいけど #呪術廻戦 の芥見下々先生も女性説が根強いよね
ところで最近の件は作者の性別とか気にして漫画楽しめるん?面白ければ全て良しやろ
— しゅくり(21) (@oita_shukuri2) May 20, 2020
これは完全な私見ですが、呪術廻戦の作者の芥見下々先生は女性であると思っています。
— ばぶる (@djbubble68) May 20, 2020
何となくだけど、『呪術廻戦』の芥見下々さんも女性じゃないかという気はしてる。
— レベントロフ (@R_Reventlov) May 18, 2020
芥見下々さんが女性と言われた理由は、女性の自画像と女性目線の描写。
芥見下々の自画像が女性?
2015年に掲載された芥見下々さんの「№9」でのプロフィール。
よくみると、芥見下々さんの自画像は女性であることが分かります。
引用:Twitter
芥見下々さんと思われる自画像が女性であったことから、女性説が浮上しました。
引用:Twitter
しかし芥見下々さんの自画像は男性ver.も存在しているので、どちらが自画像なのかといった話題も上がりましたね。
女性目線の描写がリアル
もう一つ、芥見下々さんが女性だと言われた理由は、女性目線の描写がリアルだと言われています。
呪術廻戦では女性同士の口喧嘩も多く描かれており、妙にリアルなため「作者の実体験では?」とも囁かれました。
また作品の細かい設定やおまけ漫画コーナーで過去に詩集を作っていたことを明かすなどの描写が女性的な印象を受ける人も・・!
現在は性別が発覚したことで、女性目線のリアルさを描いているので「兄弟に女性がいるのでは?」「奥さんか彼女のことか?」など推測されています。
ただ純粋に、芥見下々さんの観察力が高いだけかもしれませんね。
呪術廻戦の作者は男性だった
名前:芥見下々(あくたみ げげ)
生年月日:1992年2月26日生まれ
出身地:岩手県
呪術廻戦の作者・芥見下々さんは、顔出しNGの漫画家と知られています。
デビューしてから性別に関して話題になっていましたが、顔出しNGということがミステリアスな印象で気になりますよね。
しかし2019年12月22日に行われたジャンプフェスタに出演し、性別論争に終止符を打ちました。
ジャンプフェスタに参加した人によると、
- 顔を黒い帳(布)で隠していた
- 手の感じが男性
- 声が男性
顔出しのNGは貫いたものの、男性であることを公表するために参加したようです。
呪術廻戦の作者が性別を隠した理由
呪術廻戦の作者・芥見下々さんはなぜ性別を隠したのでしょうか?
(ジャンプフェスタに関して)ネットで女性説が浮上したため、男性であることを公表するために出演した
性別によって先入観でマンガを読んで欲しくないために、性別や顔を隠したのでしょうか?
他にも「漫画を描くのに作者の性別は関係ない」といった声も上がっています。
たしかに作者の性別よりも漫画の内容のほうが重要ですよね。
プライバシーの観点で顔出しNGで活動している可能性が高いですが、いずれにせよ性別関係なく呪術廻戦は人気作品になりつつあります。
芥見下々さんは男性だと発覚しましたが、今後も女性的な丁寧な描写も期待ですね!