令和の歌姫としてエイベックスが大々的に売り出すはずだった新人歌手安斉かれんさん。
全くメディア露出がないので「実在しないのでは?」と噂されています。
今回は、エイベックスの大型新人安斉かれんさんは何者で実在するのか、影武者がいる説やバーチャル歌手の真相・露出が少ない理由を調べてみます。

安斉かれんは実在しない?
安斉かれんさんは、令和1年5月1日に大手レコード会社「エイベックス」からデビューした新人歌手。
エイベックスの新人というと、テレビやラジオ・雑誌などあらゆるメディアで大々的に露出させるのが戦略です。
しかし、スポーツ紙の一部報道で衝撃的なニュースがありました。
報道によると、
- 超大型新人だったはずがプロモーション活動が見られない
- バーチャル歌手説が浮上
- エイベックスの新人にかかわらず露出が全くない
- 影武者説まで・・
安斉かれんさんのデビュー曲「世界のすべてを敵に感じて孤独さえ愛していた」は、テレビで披露されたこともなくSNS上のみ。
2曲目に関しても店頭で無料配布という大型新人扱いのわりに少し手抜きにも思える戦略です。
安斉かれんさんのSNSは存在していますが、合成らしき写真が多く、謎に包まれています。
安斉かれんが実在する証拠!
報道にあったレコードショップのストーリーにあった動く安斉かれんさんを探してみました。
動画は今のところ発見できませんでしたが、レコード店のインスタには「来店した!」という書き込みが多数ありました。
安斉かれんさんご来店頂きました!無料8cmシングル第2弾『誰かの来世の夢でもいい』はタワーレコード限定です!まだの方は是非っ! #安斉かれん(たけこ) pic.twitter.com/CEoeVoRyiM
— タワーレコード梅田大阪マルビル店 (@TOWER_Marubiru) 2019年7月27日
これは合成写真とは思えません。
たしかにM・A・Cの広告やMVの安斉かれんさんはツヤツヤでお人形さんみたいですが、無表情な顔が同一人物!
生声を聞いていないので存在するか疑いますが、来店した!という書き込みから本人の可能性は高いです。
安斉かれんは影武者がいる?
安斉かれんさんは令和にデビューしてから今まで、どんな活動をしているのでしょうか?
安斉かれんさんは「ポス(ポストミレニアム)ギャル」と呼ばれる次世代型ギャルの一人。
渋谷の人気ショップ「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」のショップ店員として働き、コスメブランド「M・A・C」の店頭コレクションビジュアルにも採用されました。
歌手以外にも広告塔などで活躍されていたんですね!
そんな安斉かれんさんの活動をみてみると、店頭でポスターを持つ姿もありますが「合成ではないか?」「影武者なのでは?」と疑う声が多数‥
MVを見る限り、人間味がなく安斉かれんの世界観が表現されているので実在しないという疑いを持ってしまいます。
しかし、出身が神奈川県藤沢市とピンポイントに公表されています。
謎に包みたかったらこんなに公表しないような‥‥
ただ、未だにテレビ露出がない安斉かれんさん。
合成説や影武者説こそ、売り出し方の新しい戦略なのかもしれません。
安斉かれんが露出しない理由
安斉かれんさんの曲を聴いてみると、歌詞に「僕」と出てきたり、浜崎あゆみさん的な曲調で第2の浜崎あゆみと言われるのが納得です。
安斉かれんさんは20歳なので歌声が若々しいのは当たり前。
安斉かれんさんがエイベックスの大型新人という扱いをされているにも関わらず、メディア露出が少ない理由を調べました。
公式サイトによると、7月いっぱい全国音楽情報TV「MUSIC B.B」のオープニングレコメンドを務めていました。
謎に包まれているからこそ興味は沸きますし、あえて露出を少なくしている可能性はあります。
またMVや写真が全て一定の顔をしているので、CGっぽさが出てしまうのでしょう。
むしろ「本当は実在しないのでは?」という報道こそが、安斉かれんさんを売り込む戦略なのかもしれませんね。
人間味が感じられないので、影武者説やバーチャル説が出てしまうのかもしれません。
※今後も調査を進めていきます。
安斉かれんの実在に関して
今回は、安斉かれんさんの実在に関してまとめてみました。
合成説や影武者説は、ご本人の生声がないこととメディア露出が少ないことが原因かもしれません。
メディア露出は少なく、感情が分かりにくい表情をしているのでバーチャル説があったのでしょう。
曲に関しては、若さゆえの歌声ですが第2の浜崎あゆみを彷彿させる世界観です。
今後の活躍に期待ですね!