2020年9月17日に発足された菅義偉内閣に入閣した官房長官に就任した加藤勝信さん。
今後テレビ等で発言回数が増える加藤勝信さんですが、活躍が期待されています。
そんな加藤勝信さんの妻である周子夫人は一体どんな人なのでしょうか?
今回は加藤勝信さんの妻・周子夫人について調査しました。


加藤勝信の妻・周子夫人の顔画像
昭恵夫人とにこやかに写真に写っている女性が、加藤勝信さんの妻である周子さんです。
顔立ちがハッキリしており知的な雰囲気がありますね。2020年1月に撮影されたとみられる写真を見ると、目元の化粧が濃くなった印象を受けますが、華やかさ・元気さがある女性ですね。
加藤勝信の妻・周子夫人の経歴

- 名前:加藤周子(かとう しゅうこ)
- 生年月日:1960年代
- 出身地:岡山県
加藤勝信さんと周子夫人の間には4人の娘がおり、長女は28歳で四女は19歳。
1990年ごろ結婚したとすると、加藤勝信さんが35歳のころ結婚したのでしょう。
周子夫人の姉である康子さんは1959年生まれなので、周子夫人は1960年代生まれ。
※詳しい生年月日が分かり次第、追記します。
30代前後で結婚したあとは、加藤勝信さんを支えるべく政治活動のサポートをしています。
周子夫人の詳しい経歴は明かされていませんが、姉である康子さんは慶応義塾大学を卒業後ハーバード大学で修士課程を修了し2015年ユネスコ世界遺産登録の立役者として知られています。
おそらく周子夫人も高学歴であることが予想されるでしょう。
引用:Twitter
周子夫人は現在、岡山県のイベントなどに参加していました。
加藤勝信さんの選挙区は岡山県であるので、夫が政界で活躍できるように地盤を固めているようです。
また周子夫人の父親である加藤六月さんが岡山県出身で政治活動をしていたので、その名残で活動しているのでしょう。
加藤勝信の妻・周子夫人は加藤六月の次女
周子夫人の父・加藤六月
加藤勝信さんの妻である周子夫人は、国土庁長官や農林水産大臣を歴任した加藤六月さんの次女。
加藤六月さんの長女・康子(こうこ)さんがお見合いする予定だったそうですが、婚約を破棄しハーバード大学に留学しました。
事実上、フラれてしまった加藤勝信さんですが、のちに周子夫人がお見合いを受けることになったようです。
加藤六月さんが「娘婿は官僚がいい」と希望したことから、農林水産大臣秘書官を務めていた加藤勝信さんと周子夫人はお見合いし、結婚しました。
加藤勝信さんは婿養子で、旧姓は室崎。
加藤勝信さんは祖父が実業家で島根県議会議長を務めた室崎勝造さん。
父親である室崎勝聡さんは日野自動車の副社長と実業家の家系でしたが、婿入りしたのですね。
加藤六月さんは安倍晋三さんの父である晋太郎さんから厚い信頼を得た人物と言われており、その縁で安倍家と加藤家は家族ぐるみの付き合いをしているそうです。
さらに加藤勝信さんは2012年に、官房副長官として菅官房長官を支えた実績があり、今回その実績を買われて官房長官の座についたと言われています。
加藤勝信さんがここまで政界で活躍しているのは、加藤六月さんの人望も関係しているかもしれませんね。