2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で帰蝶役を務める川口春奈さん。
当初沢尻エリカさんの代役ということで不安視されていましたが、放送が開始されると演技を絶賛する声が上がりました。
今回は、川口春奈さんが演技力を評価される理由を調査しました。

川口春奈の演技力が高評価
帰蝶さま〜!
美しゅうございました!#川口春奈 #帰蝶 #麒麟がくる pic.twitter.com/HVNVYfaEDz— 川口春奈(≧∇≦) (@YuukiIyuuk13) February 2, 2020
川口春奈さんの初回登場シーンは、番組が終わる5分前ごろから出演しましたが、乗馬する姿が美しくかっこいいですね!
川口春奈さんは度々演技力に関して心配な声が上がりましたが、今回はどんな意見があるのでしょうか?
川口春奈ちゃんの帰蝶、凛とした雰囲気と同時におてんばというか、幼さを兼ねていて、むしろ最初から帰蝶役だったんじゃね?と思うくらいに個人的にはしっくり来てる#麒麟がくる
— neica@てしごと (@neica48752719) February 2, 2020
旦那の裏切りを既に察して、恐らく道三殿様関係から夫婦生活などなかったろうし、人質同然だったのに、実家の斎藤家の為にはこんなダメ亭主の命乞いを父道三に言外に言うしかない帰蝶。これ結果論だけどジャンキー女優ではなく川口春奈にして正解。 #麒麟がくる pic.twitter.com/4fznGLZ8S7
— The Explosion Band (@daisuke5513) February 1, 2020
大河ドラマ「麒麟がくる」で当初出演予定だった沢尻エリカさんに代わって出演が決まった川口春奈さん。
しかも話の超重要な帰蝶役を演じるということで、川口春奈さんに不安視する声もありました。
帰蝶は、のちに織田信長の正妻になる濃姫。
光秀とは姻戚関係にあって幼い頃から付き合いがありました。政略結婚によって織田信長の正妻になりました。
しかしいざ放送が始まると、川口春奈さんに対して高評価の声が多くあがっています。
川口春奈が帰蝶役にハマった理由
川口春奈さんが帰蝶役にハマった理由は何でしょうか?
川口春奈さんは現在24歳。
帰蝶のおてんばで勝ち気なところを見事に表現しています。
川口春奈さんは度々演技力について話題になりますが、今回に関してはそういった批判は一切なく、川口春奈さんが帰蝶にドハマりしていることがわかります。
時代劇初出演で所作が慣れないと明かしていましたが、初々しい姿が帰蝶にピッタリなのかもしれません。
川口春奈の帰蝶は沢尻エリカを越えた?
沢尻エリカさんの帰蝶は、放送前に大河ドラマを降板したのでお蔵入りしてしまいました。
ただビジュアルは残っているので、ビジュアルを比較してみました。
沢尻エリカさんは33歳と川口春奈さんに比べると10歳年の差があります。
沢尻エリカさんは圧倒的な演技力がありましたが、川口春奈さんは演技力に関してまだまだな部分があります。
なので、川口春奈さんの帰蝶役に関して不安視されていました。
しかし川口春奈さんは役者仲間で共演者の長谷川博己さんから「ストレートな演技をする」と絶賛されています。
凄くストレートなお芝居をする方で、持ち前の魅力で姫っぽさもあるので意表を突かれる。帰蝶という役柄にも合っていてシンクロします。
川口春奈さんの若々しいパワーや真っすぐな演技が、沢尻エリカさんでは出せなかったのでは?と演技力の評価が上がっています。