元国会議員で現在はテレビコメンテーターとして活動する宮崎謙介さん。
宮崎謙介さんは2015年に当時衆議院議員の金子恵美さんと結婚するも、奥さんが妊娠中に不倫が発覚し大バッシングを受けた過去があります。
そんな宮崎謙介さんが東出昌大さんの不倫報道に関して「手紙」という形でアドバイスを送る言葉が的を得ていると話題になっています。
今回は、宮崎謙介さんが東出昌大さんに対して送った手紙の内容やネットの反応を見てみましょう。
宮崎謙介が送った手紙とは?

宮崎謙介さんは2016年に当時奥さんが妊娠中に不倫していたことが発覚し、大バッシングを受けました。
今回東出昌大さんも当時奥さんである杏さんが妊娠中に女優・唐田えりかさんと不倫関係にあったということから宮崎謙介さんは当時の自身と重ねて、東出昌大さんに手紙という形でアドバイスを送りました。
手紙の内容:1年間平謝り
宮崎謙介さんによると、1年間は不倫してしまったことを平謝りし続けることが大切だと述べています。
やり直したいと思ったいるのなら嫌がられても毎日顔を合わせる努力を勧めています。
日にち薬(ひにちぐすり)とはよく言ったもので、月日がたてばだんだんと怒りは静まるもの
夫婦それぞれ考え方はありますが、今回の東出昌大さんの報道によると唐田えりかさんさんとの不倫は一度ではなかったようなので、杏さんとしては堪忍袋の緒が切れてる状態でしょう。
平謝りしても関係の修復は難しいとの見方が大半を占めていました。
手紙の内容:毎日謝罪の手紙を書く
宮崎謙介さんは毎日日記のような形で妻である金子恵美さんにおわびの気持ちと反省を書いていたそうです。
文章は心に響くので下手でも毎日手紙を書くことを勧めていました。
これに対しても平謝り同様、杏さんの我慢を考えたら甘いという意見が目立ちました。
手紙の内容:料理と掃除
宮崎謙介さんは反省期間中に料理や掃除など家事を積極的に行っていたそうです。
東出昌大さんは家事をやってこなかったと報道されていましたが、毎日子供のお弁当を作ることを勧められています。
育児や家事を杏さんに押し付けてきた東出昌大さんが心を入れ替えてチャレンジするのでしょうか?
信用回復には時間がかかるので、この機会に杏さんに代わって主夫になるのも良いでしょう。
手紙の内容:父親としての自覚を持つ
宮崎謙介さんは手紙の中で、子供の送り迎えをすることを勧めています。
家事や育児を放棄してきた東出昌大さんにとっては難しいことかもしれませんが、子供と一緒に遊び・お風呂に入れ・ご飯・寝かしつけなど子供と接する時間を増やすようアドバイスしていました。
宮崎謙介さんは離婚してまたやり直すよりも、ダメ夫・ダメ親父・ダメ人間のレッテルを剥がすことが大切だと語っています。
宮崎謙介さんの実体験は心に響くという好意的な意見も多く見られました。
宮崎謙介が送った内容に関してネットの反応は?
宮崎謙介さんが東出昌大さんに対して送った手紙には、実体験をありのままに明かしていました。
そんな手紙の内容について賛否が起こっています。
好意的な意見
否定的な意見
宮崎謙介の手紙に関してまとめ

宮崎謙介さんが東出昌大さんに対して宛てた手紙は、実体験を元にしており的を得た発言です。
しかし、東出昌大さんの場合は3年間も不倫関係を続けたこととイクメンがウソだったということが多くのバッシング原因です。
また唐田えりかさんが兼ねてから東出昌大さんと交際を匂わせていたことも不倫報道が長く続いている原因です。
たしかに宮崎謙介さんの手紙は素晴らしいものですが、東出昌大さんの場合と比べ物にならないと否定的な見方が多く上がりました。