2020年7月19日から放送されているTBS系ドラマ「半沢直樹」
2期目となる今回の作品では、伊佐山部長役の市川猿之助さんが登場しています。
市川猿之助さんは歌舞伎役者で香川照之さんのいとこに当たりますので、演技に注目が集まっていました。
そんな香川照之さん演じる大和田と市川猿之助さんが演じる伊佐山の顔がそっくりと話題に・・!
顔芸とまで言われる二人ですが、どのくらい似ているのでしょうか?

大和田と伊佐山の顔芸がそっくりと話題
顔芸がほんと大和田常務にそっくりなのよ#半沢直樹
— ☀️直樹☀️🐼🐟🍣小坂家 (@naokihinanao) July 19, 2020
半沢直樹の伊佐山の濃さ凄かったなぁw
顔芸も有って大和田より濃すぎ— fuu@破壊製作 (@fuu_desuyo) July 19, 2020
伊佐山「ガオーっ」
顔芸タイム( ˘ω˘ ) スヤァ…#半沢直樹 pic.twitter.com/K1Qqs4VZww— 玲( ˘ω˘ ) スヤァ…(;´・ω・)\\\(۶•̀ᴗ•́)۶////🌸🎉😈 (@yohariko1945) July 19, 2020
第1話が放送されると同時に、伊佐山の意地悪さ全開のシーンが放送されました。
2013年に放送された半沢直樹のラストシーンで、大和田は半沢に土下座をするのですが、大和田に土下座という屈辱をさせた半沢をかなり恨んでいた伊佐山。
大和田以上に半沢を恨む伊佐山は、目や顔全体を使って怒りを露わにするのですが、その姿が顔芸レベルだと言われています。
歌舞伎役者は目力が強い印象ですが、大和田に寄せていると思わせるほど似ているのです。
大和田と伊佐山の顔芸を比較
引用:Instagram
大和田と伊佐山がどのくらい似ているのか比較してみました。
普段の顔は、目力があるという共通点はあるものの、さほど似ていませんね。
しかしこれが、半沢を恨んだ顔になると、「さすが親戚だな~」と思うほど似ているのです。
比較画像はコチラ!
悪そうな顔がそっくりです。
伊佐山が大和田に寄せていると思わせるほど、似ていますね!
2020年7月24日放送の「A-studio+」に市川猿之助さんが出演しました。
その際に伊佐山に関するエピソードを明かしています。
伊佐山のことがよく分からないので、中車さんにセリフを全部音声にして貰った。
(中車さんに)ここはこうしたほうが良いと細かくアドバイスして貰っている
大和田イズムが入っているからこそ、大和田と伊佐山が似ていると感じるのかもしれませんね。
ネットの声で共通していたのは、「眉間のシワ」と「口元」「不敵な笑み」。
同じ半沢に恨みを持つ同士ですが、ここまで似ていると血筋だな~と思われるのが納得です。
大和田と伊佐山のセリフまで似てる
第1話の序盤で伊佐山は「世界の果てまで追い落としてやる」と低い声で怒りを露わにします。
同じく大和田も頭取に対して「施されたら施し返す、恩返しです」と発します。
半沢のキメ台詞である「やられたらやり返す、倍返しだ!」をもじったもので、どこまでも半沢を敵対視する様子が伝わりますね。
また終盤には、諸田が伊佐山に送ったメールを突き出すも「知らなーい」と憎たらしく発します。
眉間にシワを寄せる仕草や不敵な笑みなど所々で大和田イズムがあり、「そっくりの悪人面!」と声が上がりました。
今後も最高の悪役である伊佐山に注目ですね!