2020年9月に白昼不倫が報じられた瀬戸大也選手の奥さんである馬淵優佳さん。
不倫報道後は夫に代わりメディア露出が増えたことで、馬淵優佳さんの性格に注目が集まっています。
献身的に支える姿に好感度も高かった馬淵優佳さんですが、一体どんな性格なのでしょうか?

馬淵優佳の性格は?
馬淵優佳さんが過去に発言した内容から性格を分析してみました。
馬淵優佳の性格:潔い
馬淵優佳さんは元々、飛込選手として現役で活躍していました。
22歳で結婚し、その半年後に現役引退を決意し、瀬戸大也選手のサポートに回ります。
選手として将来を有望視されていたので、現役引退を決意するまでにもの凄く悩んだはず。
新婚旅行で長女を妊娠したことをきっかけに、家庭に尽くすことを選びます。
過去のインタビューでは、夫に夢を託すような発言がありました。
私のなかでは、自分がオリンピックに行きたいというより、大也の金メダルの挑戦をサポートしたいという気持ちが占めたんです
自分は家庭を優先し夫には競技に専念できるよう、環境を整えたのでしょう。
この発言から潔さを感じますね。
馬淵優佳の性格:相手のために尽くせる
馬淵優佳さんは長女を出産後、夫である瀬戸大也選手の食事面サポートのためにアスリートフードマイスターの資格を取得します。
子育てでイライラしても、彼に愚痴らない。ちょっとしたことで言い合いになるのも、主人の目標の邪魔。(東京五輪を控えている)大事な今、より寛大な心でいることを心がけています
子育てと家事を率先して行う理由は、夫の夢を叶えるため。
目標のために夫を献身的にサポートする様子から、相手のために尽くせる性格であると分かります。
馬淵優佳の性格:素直で負けず嫌い
馬淵優佳さんは3歳から水泳を6歳で飛込競技をはじめます。
馬淵優佳の選手時代の成績
- 中学時代にはシンクロと3m板飛び込みで2冠を達成。
- 日本選手権では3m板飛び込み2位
- 東アジア大会では3m板飛び込み銅メダル
- 2012年インターハイで3連覇を達成
学生時代から数々の賞を獲得しているので、厳しい指導にも耐えていたのでしょう。
他にも夫婦のエピソードで瀬戸大也選手から『女を忘れたらいけないよ』と言われたそう。
1人目の産後、育児が大変すぎて自分のケアを怠っていた時期があって、そのとき夫に『女を忘れたらいけないよ』と言われたんです
自分のケアを怠っていると指摘されたことに対して、「育児が大変だから」と言い訳せず素直に受け入れる姿勢・・素直ですね。
また長女の名前を決めるときに夫婦で揉めたというエピソードから譲らない・負けず嫌いさが見えます。
馬淵優佳の性格:引っ込み思案
過去のインタビューをみていると、夫婦で意見が食い違うこともあったそうです。
超ポジティブな瀬戸大也選手に対して馬淵優佳さんは引っ込み思案で、慎重派なんだとか。
性格が正反対だからこそ、ぶつかることもあったそうです。
育児に関してもワンオペになることも多いと明かしています。
育児はワンオペになることが多いです。自分で決めたことですし、夫には絶対目標をかなえてほしいと思っていますが、時々、同年代で自由に生活している友人たちがキラキラと見えてうらやましくなることがあります
自分で決めたことだから貫く強さもありつつ、ハッキリ言えない性格もみられました。
馬淵優佳の性格:意外とキツイ?
2021年1月12日に放送された日テレ系「ボンビーガール」に出演した馬淵優佳さんですが、その際に放った言葉が強烈だと言われています。
どのタイミングで来るんかな~とは思ってました。
(不倫に関して)めっちゃ怒りました。蹴り上げました。
(夫は家では)家の中を明るくしようと頑張っています。
献身的なイメージが強かったからこそ、「蹴り上げる」という一言は強烈でしたね。
劇団ひとりさんが不倫に関して切り出そうとするのですが、もどかしさがありました。
ボンビーガールに出演している馬淵優佳さんは、ハキハキした口調で旦那さんの栄養バランスを一番に考えていることをアピール。
明るくニコニコしたイメージだったので、強烈な一言が出て驚きましたね。
馬淵優佳の性格まとめ
馬淵優佳さんの過去のインタビューから性格が見えてきました。
- 潔い
- 相手のために尽くせる
- 素直で負けず嫌い
- 引っ込み思案
- 意外とキツイ
馬淵優佳さんは夫と2人の子供のために、献身的に家庭を支えていることが分かりました。
選手の道を諦めて夫に夢を託したからこそ、目標を達成してもらいたい気持ちが強いのでしょう。
馬淵優佳さんはテレビ露出も増えているので、番組内の発言にも注目ですね。