ブルゾンちえみこと藤原史織さんが突然、ヴィーガンであることを告白しネットで混乱が起きています。
ヴィーガンとは動物系の製品を一切食べない生活様式で、肉だけでなく動物由来の食べ物を排除する食生活を言います。
海外セレブなどでもヴィーガンを公言する人が多いのですが、藤原史織さんはいつからヴィーガンになっていたのでしょうか?
藤原史織さんのヴィーガン発言にネットでは指摘の声が相次いでいます。
今回は藤原史織さんのヴィーガンについて調査しました。

藤原史織のヴィーガンに指摘の声
元ブルゾンちえみさんがいきなりヴィーガンであることを告白しネットでは話題になっていました。
ヴィーガンであることを告白したことを称賛する声もある一方で、困惑する声もありました。
困惑の声を挙げた理由は、テレビでお肉を食べていたから。
ヴィーガンでありながら仕事上では断らず食べていることに、中途半端だと指摘されています。
藤原史織のヴィーガンはいつから?
藤原史織さんは、2020年4月23日にヴィーガンであることを告白しています。
実は私は2年前に「アミ小さな宇宙人」を読んでからお肉は食べなくなりました。
はいはい、ビーガンとかそういう系ねってカテゴライズされたり面倒くさがられたりしてしまうこともあるだろうけど、
仕事上とか付き合いとかでお店選びに気を遣わせてしまうから言えなくて避けられないことが多かったけど
今はこうやってお肉を食べない友達がいたり食べずに暮らせる工夫を紹介してくれる人がたくさんいたりするから私も最近は食事のときは「お肉食べないんです」って言えるようになった。ありがとう!
引用:藤原史織SNSより
ヴィーガンになったのは、2018年頃。
「アミ小さな宇宙人」は、主人公の少年が宇宙人アミ(アミーゴ=友人の意味)と出会い、本来の人間の生き方を学ぶという物語。
2年前にこの本を読んだ藤原史織さんは、影響を受けてヴィーガンになったことを明かしていました。
告白の中には、仕事上でやむを得ずお肉を食べていたことを明かしており、葛藤していたことが伺えます。
しかし過去のInstagramを見てみると、ヴィーガンになった2018年の12月末にwithBとお肉を食べていました。
気心知れた二人にもヴィーガンであることを告白できなかったとは思えませんし、海外セレブのマネ事でヴィーガンを告白したと言われても納得です。
藤原史織さんはヴィーガン関連のツイートの中で、大人になるにつれて、嘘をつかずに素直に、正直に生きることってどんどん難しくなるとコメントしています。
本当はヴィーガンになったのは、いつからか気になりますね。
※詳しい日時が分かり次第、追記していきます。
藤原史織のヴィーガンは嘘?
藤原史織さんのヴィーガン発言にネットでは海外セレブのマネ事では?と批判されています。
理由は、ヴィーガンになったとされる2年前にテレビやイベントでお肉を食べるシーンが放送されていたから。
とくに指摘されている内容はコチラです。
- 2018年4月「ゴチになります!」
→伊勢海老や貝のブイヤベース・シャコのカレー - 2018年10月「誰だって波乱爆笑」
→いきなりステーキが大好きという密着ロケ - 2019年5月「秘密のケンミンショー」
→ばら寿司(魚介が入った地元グルメ) - GW期間中は肉料理のグルメイベントの広告塔
- 2019年8月「ヒルナンデス!」
→キャンプロケで和牛ステーキ - 2019年12月「ヒルナンデス!」
→ひき肉たっぷりのカレーパン
海外セレブでヴィーガンを公言している人は仕事だとしても徹底して肉を食べないそうです。
ですが藤原史織さんはヴィーガンになったはずの2年前、テレビで肉料理を食していました。
お肉好きの発言にも取れますね。
このロケが行われた頃は、ヴィーガンになっていると思われるので矛盾が生じています。
仕事上とか付き合いとかでお店選びに気を遣わせてしまうから言えなくて避けられないことが多かったとコメントしていますが、本当にヴィーガンなら周りに嫌がられても貫くべきだったとも言われています。
中途半端な状態でヴィーガンであることを告白してしまったので、海外セレブのマネ事で貫く気はないと酷評。
今後も藤原史織さんはヴィーガンを貫くのか注目ですね。