2020年1月22日にSixTONESとSnow Manがついにデビューしました。
華やかなダンスナンバーが魅力のSixTONESとアクロバット集団のSnow Man。
それぞれの魅力はありますが、同時にデビューしたためどちらが人気なのか気になりますよね?
今回は、SnowManとSixTONES(スノスト)のどちらが人気か調べてみました。


スノストが同時デビュー

2020年1月22日に同時デビューを果たしたSixTONESとSnow Man。
華やかで大人な魅力があるSixTONESとアクロバット集団と称されるSnow Man。
ジャニーズJr.時代から異例の人気を誇っていたSixTONESとSnow Manですが、同時デビューが決まったころから2つのグループは争う形で売り出されました。
デビューCDもSixTONES VS Snow Manと表記されたり、セブンイレブンのイベントでも対戦形式が取られていました。
SixTONESの田中樹さんがCDデビューを報告した際に「SixTONESとSnow Manが切磋琢磨していきたい」と明かしていました。
お互い切磋琢磨し合うことを誓っていましたが、デビューすればグループそれぞれ人気には敏感になりますよね。
スノストどちらが人気?
そこで、SixTONESとSnow Man現時点でどちらが人気か調べてみました。
- グループのファンクラブ会員数
- デビューCD売上枚数
- YouTube動画総再生数
※数値は日々変動しますので2020年1月末現在になります。
早速見てみましょう。
ファンクラブ会員数
SixTONESとSnow Manは2019年11月20日12:00に単独のファンクラブを設立しました。
ネット情報で日々変動するので多少誤差はありますが、現在の会員数はこちらです。
- SixTONES(ストーンズ):190,000人
- Snow Man(スノーマン):150,000人
4万人ほどSixTONESがリードしていました。
ファンクラブ発足当時は、SixTONESが35,000人・Snow Manが24,000人と初日からSixTONESがリードしていました。
理由としては、SixTONESはジャニーズ事務所に入所して10年以上のベテランメンバーが多く、ジュニア時代からの根強いファンが多いのが影響していそうです。
その証拠にSixTONESは、デビュー前にも関わらず単独ライブで13万人を動員するなど、ジュニアとしては異例。
ただSnow Manと4万人しか変わらないので、今後も充分変動する可能性はありますね!
デビューCD売上枚数
SixTONESとSnow ManのデビューCDが、2020年1月22日に発売されました。
今回は同時デビューということで、SixTONESとSnow Manのデビュー曲が収録されています。
違いはSixTONES版のジャケット3パターンとSnow Man版のジャケット3パターンがあるところ。
6種類全て揃えると一枚のデザインになるので、全て揃えたファンも多いハズ。
2020年1月28日に発表された「オリコン週間シングルランキング」では、初週売上132.8万枚を記録し、史上初のデビューシングル初週ミリオンを達成しました。
「シングル初週ミリオン」は、2019年9月30日付でAKB48「サステナブル」以来6組目の快挙。
男性アーティストとしては、Mr.childrenの「名もなき詩」の120.8万枚を上回り歴代1位に輝きました。
2020年1月23日に発表されたBillbordJAPANのシングルランキングによると、
- SixTONES(ストーンズ):586,350枚
- Snow Man(スノーマン):569,152枚
こちらもSixTONESが僅差ではありますが、勝利しています。
※初週売上枚数は1月27日に追記致します。
初週売上枚数はコチラです。
- SixTONES(ストーンズ):776,836枚
- Snow Man(スノーマン):752,236枚
デビューから2ヵ月経った3月23日現在の売上総枚数はコチラです。
- SixTONES(ストーンズ):871,603枚
- Snow Man(スノーマン):891,507枚
発売から5週目に入ったころには、Snow ManとSixTONESの売上枚数は逆転しています。
約20,000枚の差が生まれた理由は、Snow Manのダンスパフォーマンスが影響していると言われています。
ジュニアで培ったパフォーマンス力が認められた証拠でしょう。
YouTube動画総再生回数
SixTONESとSnowManはそれぞれYouTubeチャンネルを持っています。
もちろんデビュー曲もYouTubeに投稿されています。
今回は、デビュー曲のMVだけをみて総再生回数で比較してみましょう。
- SixTONES(ストーンズ):1339万回再生
- SnowMan(スノーマン):1463万回再生
※2020年2月20日現在
2020年1月24日のときは、SixTONESのMVのほうが多く見られていました。
しかしデビューから1ヵ月経った2020年2月20日現在、SnowManのMVのほうが再生回数を上回っていました。
2020年3月26日現在の再生回数はコチラです。
- SixTONES(ストーンズ):1663万回再生
- SnowMan(スノーマン):1983万回再生
※2020年3月26日現在
2020年7月24日現在の再生回数はコチラです。
- SixTONES(ストーンズ):2418万回再生
- SnowMan(スノーマン):3024万回再生
※2020年7月24日現在
現在、606回数もの差が出ています。
MVの再生回数だけでみると、SnowManが有利でしょう。
デビュー時にSixTONESのほうが再生回数が多かった理由としては、SixTONESのデビュー曲はXJAPANのYOSHIKIさんが楽曲提供とプロデュースをしています。
滝沢さんの熱心な思いに心を打たれ、また『SixTONES』が海外での J-POP のイメージを一新させる可能性を秘めたグループだと確信したので、楽曲提供およびプロデュースを引き受けさせて頂きました。
YOSHIKIさんプロデュースということもあり話題性もあるので、SixTONESを知らない人も視聴している可能性が高いです。
それに比べてSnowManは700万回越えということで、パフォーマンスを評価する声も見られました。
それが徐々にダンスの上手さやパフォーマンスを評価されるようになり、1ヵ月経った現在は、SixTONESのMVを上回ることになりました。