フィギュアスケート界の歴史を塗り替え続ける羽生結弦選手。
羽生結弦選手といえば、演技終了後に行われるプーさんの雨が毎回話題になりますよね。
あの大量のプーさん、いくらプーさん好きとはいえ持ち帰るのは不可能。
そんな羽生結弦選手のために投げ込まれたプーさんのその後を調べてみました。
羽生結弦はプーさんのどこが好きなの?
羽生結弦選手といえば肌身離さず持っているプーさん。
愛らしい表情が羽生結弦選手に似てますよね。
羽生結弦選手は幼少期、人前で話すのが苦手だったシャイな性格だったそうです。
そんな時に出会ったのがプーさん。
「プーさんの安定した顔が落ち着く」と明かしていました。
プーさんはどんなことが起きてもマイペースなところが可愛いですよね。
そんなマイペースなプーさんを見て抱きしめて羽生結弦選手は、大会の重圧やプレッシャーから解放されているのかもしれません。
投げ込まれたプーさんの行方

羽生結弦選手の演技終了後に投げ込まれるプーさん。
10、20個なんて量でなく、100個を悠々に超える量が投げ込まれるのでプーさんの雨とも呼ばれています。
そんなプーさん、いくらプーさん好きでも持ち帰るのは不可能ですよね。
羽生結弦選手は以前のインタビューでプーさんの行方を明かしていました。
気持ちをいただいてありがたいけど、自分だけでは持ち帰れない。せっかくいただいたものなので何か社会の役に立つような寄付をしたい
開催した大会の地域にある児童養護施設で暮らす子供に寄付したり、スケートクラブの子供にプレゼントしているそうです。
プーさんは寄付されていた!
羽生結弦選手を応援するファンが、羽生結弦選手に受け取って欲しくて投げ込んでいるプーさんを全て寄付していたとは驚きでした。
しかし社会貢献の一環でしていることなので、羽生結弦選手のファンは寄付されるのを承知で投げ込んでいるでしょう。
羽生結弦選手のような影響力ある人が、積極的に社会貢献活動をしていると温かい気持ちになりますね。
しかも、超一流選手である羽生結弦選手からプーさんを寄付されたり手に取った子供は確実に夢や希望を抱くことでしょう。
今後も羽生結弦選手が活躍してプーさんの雨が降ることを期待しています。